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- なぜぼくが新国立競技場をつくるのか
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建築家・隈研吾の覚悟
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2016年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784822251529
[BOOKデータベースより]
“火中の栗”新国立プロジェクトを射止めた建築家の仕事の哲学とは?コンクリートから木へ―世界で活躍する建築家の集大成!
第1章 逆風のなか、新国立競技場をつくる
第2章 木の建築だからできる“偉大なる平凡”
第3章 都市のさまざまな矛盾を引き受ける
第4章 “辺境”の日本から理屈を超えた建築を
第5章 先輩の仕事を引き継ぐ―大成建設・山内隆司会長
第6章 黒子として支える―梓設計・杉谷文彦社長
第7章 都市の祝祭性と建築―対談・茂木健一郎
日本を襲った震災、社会のギスギスした空気。「建築」に対する強い風当たり。あらゆるものを引き受ける意思はどこから来たのか。なぜ今、「木の建築」なのか。新国立競技場を設計する建築家・隈研吾が、決意を語る。
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新国立競技場のキーパーソンが、覚悟を語る。火中の栗を拾う隈研吾とはどういう人物か。日本が変わる象徴を生み出す瞬間を目撃する。