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- ことばは光
-
天理教道友社
福島智
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2016年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784807305988
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[BOOKデータベースより]
盲ろう二重障害を抱え世界初の大学教授に。「苦悩」の意味を問い、「絶望」を「希望」に変える“生きる”エッセー!
1 美しいことば(「光」と「音」を失って;せいいっぱいがんばれや ほか)
[日販商品データベースより]2 せつなさと美しさと(父の夢;しっかり生きる ほか)
3 命が美しいのは(桜は散っても;ことばよりも ほか)
4 ことばは光(対談・自分を主語にして生きる;点字・指点字について―知性の輝きと心の豊かさ提供する「命のことば」)
永遠に続く夜と沈黙の世界。
そこに閉じ込められた私を救ったのは、母が考案した
「指点字」という新たなコミュニケーション手段であり、
それを用いて私に語りかけてくれた多くの友の存在だった。
--------------------------------------------------(本文から)
9歳で失明。18歳で失聴。世の中から隔絶された著者を救ったのは、指点字ということば≠フ光だった。さまざまな出会いと別れのなかで、著者のいのちに灯をともしたエピソードをつづる珠玉のエッセー集。巻末には、指点字考案者である母・令子さんとの対談も収載。