- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- リーマンはなぜ破綻したのか
-
われわれは皆、非自発的ギャンブラーである
21世紀南山の経済学 6
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2016年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784818824225
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ジョーンズ マクロ経済学 2(短期変動編)
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2011年10月発売】
- これがすべてを変える 上
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2017年08月発売】
- これがすべてを変える 下
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2017年08月発売】
[BOOKデータベースより]
「金融立国」は家計にリスクを負わせる幻想!リーマン・ブラザーズの破綻にいたる行動を追いながら、アメリカの「ゲームのルール」の変化、金融自由化の問題点を探る。ひいては、アメリカを手本に進められている日本の「金融立国化」という選択の危険性に警鐘を鳴らす。
1 アメリカの金融システム
[日販商品データベースより]2 リーマン・ブラザーズはなぜ経営破綻したのか?
3 金融規制・監督の落とし穴
4 金融自由化の帰結
5 これからの日本の金融システム―「金融立国」の実体はギャンブルのススメ?
6 補論
リーマン・ブラザーズの破綻にいたる行動を追いながら、アメリカの金融自由化の問題点を探る。ひいては、アメリカを手本に進められる日本の「金融立国化」に警鐘を鳴らす。