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- 家庭という学校
-
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2016年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480068859
[BOOKデータベースより]
人間はわが子の育て方が上手でない。本気になってこどもの能力をのばすことを考えないのだ。三歳過ぎまでのこどもは、ほとんどすべての子が天才的能力をもっている。まわりの大人がそう思わないで放っておくので、その能力をつなぎとめられない。ではどうすればいいのか。能力を引き出すために、親は何をすればよいのか。若いときの苦労は買ってでもさせる、人任せにせず親が自分で教える、経験こそが大事である、など子育てで心がけるべきことを提示し、家庭教育の復権を訴える。
1 能力を引き出す(家庭は学校;はじめは天才的 ほか)
2 苦労は買ってでもせよ(お母さんの声変わり;ハコ入り ほか)
3 親が自分で教える(よく学びよく遊べ;かけっこ ほか)
4 経験こそが大事(五銭のレントゲン;「みかんとらせて」 ほか)
5 子育てで難しいこと(朝飯前;叱る・ホメる ほか)
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親は最高の教師である。子供が誰でももつ天才的能力をつなぎとめるには、親が家庭で上手に教育するしかない。誇りを持って、愛情をこめて子を導く教育術の真髄。