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- 農の暮らしに生きた女わざ
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東京農業大学出版会
東京農業大学「食と農」の博物館 森田珪子- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2016年03月
- 判型
- B5変
- ISBN
- 9784886944580
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[BOOKデータベースより]
「米つぶ3粒包むにいい(包むことができる)布きれは捨てるものではない」昔の女たちはそう教えられた…。女たちはなぜ、「ボロきれ」とまで呼ばれた布を残そうとしてきたのか。東北、農の暮らしを探った一冊。
東北の布の民俗(「かたち」と「ことば」)―覚え書きとして
女わざ―冊子にみる布の記録から
岩泉地方に残る紫根染のわざ
アサと絹の歴史に見る東北農民の暮らし
女わざの会に学ぶ
博物館実習でふれた東北の布
ワークショップ『バイアスの不思議』
対談「受け継がれるわざ、受け継ぐこころ」
柴川康子による語り