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[BOOKデータベースより]
慰安婦、南京、靖国…反日勢力によって次々に仕掛けられる歴史認識をめぐる戦い。なぜ、日本は反撃できないのか。東京裁判史観によって封印された民族の歴史を取り戻すことは、永遠に許されないのか。保守論壇の大御所と朝鮮半島問題のスペシャリストが20世紀のニッポンをめぐる国際関係史を読み解き、われわれにとって本当に必要な歴史認識とは何かを示す。
1 われわれにとって昭和史とは何か(「戦後70年談話」をめぐる知られざる攻防;東アジアにうごめく共産主義の亡霊;個人的な記憶のなかの実感的昭和史)
2 なぜ日本は戦争に負けたのか(昭和が支払わされた大正のツケ;戦間期の国際社会は邪悪に満ちていた;中国共産党が日本に仕掛けた歴史戦争;なぜ日本はインテリジェンスに弱いのか)
3 われわれは何を克服すべきなのか(昭和史を貫く巨大な世界潮流;何が戦後の日本を劣化させたのか;これからの日本人が考えなければいけないこと)
歴史認識をめぐる戦いになぜ日本は反撃できないのか…。保守論壇の大御所と朝鮮半島問題のスペシャリストが20世紀のニッポンをめぐる国際関係史を読み解き、われわれにとって本当に必要な歴史認識とは何かを示す。
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反日勢力が仕掛ける歴史戦に負け続けるニッポン。本当に必要な歴史認識とは何かを示す。