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[BOOKデータベースより]
日本語と「私」を超えて―柔軟な言語観、透徹した洞察、映像的“世界語”を駆使した志賀作品の核心に迫り、特殊と刹那から普遍性を求める“日本語文学”の可能性を探究。
序章 ゲーテに共鳴する志賀直哉
[日販商品データベースより]第1章 母語不信
第2章 “脱日本語”の真意
第3章 自然観察から得た“世界語”
第4章 凝縮された宇宙空間
第5章 曙光の彼方
第6章 核心をつく文体
終章 特殊から普遍へ
資料
日本語と「私」を超えて…。柔軟な言語観、透徹した洞察、映画的「世界語」を駆使した志賀作品の核心に迫り、特殊と刹那から普遍性を求める「日本語文学」の可能性を探る。