[BOOKデータベースより]
現代日本の叡智とさまざまな分野にわたる気鋭の研究者がリレー形式で議論を闘わせた連続シンポジウム。混沌とした芸術の現状と未来を見据え、噴出する問題提起、知的格闘の記録。
はじめに ポストモダンとアジア
1 曙光と黄昏―モダンのリミットとしての抽象表現主義
2 音楽論の現在―音楽学・音楽史・音楽批評
3 連続と非連続―日本現代音楽史の欠落が意味するもの
4 漢字圏とポストモダン―「表感文字」の時代へ
5 京劇はポストモダン―二・五次元芸術という考え方
6 芸術、アート、イメージ―アナログとデジタルの狭間
まとめ 世界文明と日本文化―21世紀芸術の行方を探る
ポストモダンのその先は…。現代日本の叡智と様々な分野にわたる気鋭の研究者が、リレー形式で議論を闘わせた連続シンポジウム。混沌とした芸術の現状と未来を見据え、噴出する問題提起、知的格闘の記録。
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ポストモダンの先はどうなる? 現代日本の叡智とさまざまな分野にわたる気鋭の研究者6人が議論を闘わせた、刺激に満ちた連続座談会