[BOOKデータベースより]
コトリちゃんは、ふゆがおとずれたころにいちにちだけめをさますちっちゃなおんなのこ。ことしも、小鳥さんのせにのって、こころあたたまるおくりものをとどけにでかけます。
[日販商品データベースより]コトリちゃんは、冬が訪れたころに一日だけ目を覚ますちっちゃな女の子。今年も、小鳥さんの背にのって、心温まる贈り物を届けに出かける…。いのちの限り描き続けた画家・やまぐちめぐみの最初で最後の絵本。
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冬になると一日だけ目をさますという、不思議な女の子コトリちゃん。
コトリちゃんは小鳥さんに乗って、ある場所へ向かいます。
腰をいためたおばあさんの庭で球根をうえ、
大好きな友達を失った女の子に、笑顔が戻りますように、と雪だるまを作る。
こうして、限られた、たった一日が終わります。
私はこの絵本で、やまぐちめぐみさんを初めて知りましたが、実は、絵本の完成を目前にして、永眠され、とりごえまりさんが、加筆して、完成したのだそうです。
そして、とりごえまりさんもまた闘病中で、やまぐちめぐみさんにとても支えられたことなどを知ると、この絵本には、本当に色々な想いがつまっているんだなぁと思い、胸が熱くなります。(tori.madamさん 30代・大阪府 女の子7歳、女の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】