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[BOOKデータベースより]
日本を覆う「9条を守れ」の大合唱。その背後にある無意識の「衝動」を、保守派の論客が進化心理学と脳科学の最新の知見から解き明かす。なぜ「9条を守れ」と叫ぶ人々は、決まって攻撃的なのか。なぜ太平洋戦争は、負けると分かっていて始められたのか。なぜ朝日新聞は、慰安婦報道などで日本を貶めてきたのか。すべての「なぜ」を解く鍵は「破壊衝動」にある!
第1章 ソ連に近づいた昭和戦前期の日本(日独伊三国同盟にソ連を加える構想;統制派主導の陸軍もソ連の加入に賛同していた ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「戦前昭和は右翼体制」の嘘(ソ連体制を賛美した大川周明・石原莞爾・橋本欣五郎;陸軍内に「アカ」がいると認識していた西園寺公望 ほか)
第3章 戦前と戦後を結ぶ「革新」(「革新」こそが戦前昭和最大の潮流だった;革新華族と呼ばれた近衛文麿・木戸幸一・有馬頼寧 ほか)
第4章 戦後の平和主義は軍国主義の裏返し(保守知識人・猪木正道の遺言;地に落ちた丸山真男の評価 ほか)
第5章 憲法9条が「日本を壊す」(中国の覇権主義は止まらない;憲法9条の厳守でかえって戦争の可能性が高まる ほか)
日本を覆う「9条を守れ」の大合唱。その背後にある無意識の「衝動」を、保守派の論客が進化心理学と脳科学の最新の知見から解き明かす。9条信者の破壊衝動が再び日本を壊す前に、その現実を知るための書。