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[BOOKデータベースより]
腰痛、首痛、ひざ痛など…、いろいろな病院で治療や手術をしてもなかなか痛みがとれない「痛み難民」が増えている。なぜなら、現在の整形外科医の治療の常識がまちがっているから。本当の痛みの原因は、脳のストレスやトリガーポイントなど。これらを治するための最新の知識と自宅でのケアをご紹介。
第1章 その痛みは“慢性痛”という病気である!―「神経の圧迫で痛い」はウツ(「痛み難民」が増えている!;「神経の圧迫で痛い」。今まかりとおっている説明はウソである ほか)
第2章 慢性の痛みの正体―じつは、脳の誤作動である(痛みとは脳への電気信号;神経が痛むという説はあり得ない ほか)
第3章 正しい慢性痛治療はこう行う!(―痛みの真犯人は「トリガーポイント」慢性痛の元、「筋痛症」は、どうして起きる?;痛みの真犯人は「トリガーポイント」 ほか)
第4章 自分でかんたんにできる慢性痛ケア―マッサージやストレス解消で痛みを治す(「痛み」にとらわれない工夫とオススメの本;姿勢からくる筋肉ストレスも、痛みを発生させる ほか)
第5章 ここが知りたい!痛みと治療に関するQ&A―痛み範囲が広がってくるのはナゼ?(痛みが慢性化するにつれ、痛む範囲も広がってきてつらいです。どうしてですか?;手術をしても痛みがとれません。なぜですか? ほか)
腰痛、首痛、ひざ痛の本当の痛みの原因は、脳のストレスとトリガーポイント。これらを治療するための最新の知識と自宅ケアを紹介。