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[BOOKデータベースより]
3歳から東京に住む台湾人作家が、台湾語・中国語・日本語、三つの母語の狭間で揺れ、惑いながら、自身のルーツを探った4年の歩み。
1(私のニホン語事始め;なつかしさよ、こんにちは ほか)
2(ペーパーガイジン;「投票」したい ほか)
3(母「國」語の憂鬱;幻の原稿 ほか)
4(イマジナジア―馬祖への旅(1);台湾海峡の彼方へ―馬祖への旅(2) ほか)
5(失われた母語国を求めて;終わりの始まり)
わたしは日本語に住んでいる…。3歳から東京に住む台湾人作家による言葉をめぐるエッセイ。台湾語・中国語・日本語、3つの母語の狭間で揺れ、惑いながら、自身のルーツを探った4年の歩み。〈受賞情報〉日本エッセイスト・クラブ賞(第64回)
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三歳から東京に住む台湾人作家が、台湾・中国・日本、三つの母語の狭間で揺れ、惑いながら、自身のルーツを探った四年の歩みを集約!