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- 自衛隊の経済学
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- 価格
- 947円(本体861円+税)
- 発行年月
- 2015年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784781650609
[BOOKデータベースより]
安保法制によって日本が戦争に突き進むといわれている昨今、では日本が実際にどれほどの戦力を持っているか、どこに重点的に予算を配分しているのかと聞かれて即答できる人は少ない。本書では、自衛隊への直接取材をライフワークとし、防衛産業についても造詣が深い気鋭のジャーナリストが、これまでメディアであまり語られることのなかった自衛隊と経済のカラクリを縦横無尽に解き明かす。「経済的合理性」で考えれば、安全保障のために日本が何をすべきかが、くっきりと見えてくる。
特別対談 上念司×桜林美佐「防衛経済のトンデモ理論を論破する!」(安保反対派の「ご都合主義」;「反米保守」の論理的破綻 ほか)
第1章 基本からわかる日本の防衛(戦後日本防衛史をおさらいする;日本の防衛が抱える潜在的リスク ほか)
第2章 数字で読み解く「防衛経済学」(日本と世界の防衛費を比較する;日本の防衛費は何に使われているのか ほか)
第3章 間違いだらけの「防衛経済」(本当は「軍事小国」の日本;専門の会社が存在しない国 ほか)
第4章 日本にいちばん必要な「防衛経済」とは(国益にかなう防衛経済を考える;「武器輸出で経済活性化」のウソ ほか)
安保法制によって日本が戦争に突き進むと言われている昨今、では日本が実際にどれほどの戦力を持っているか、どこに重点的に予算を配分しているのかと聞かれて即答できる人は少ない。本書では、自衛隊への直接取材をライフワークとし、防衛産業についても造詣が深い気鋭のジャーナリストが、これまでメディアであまり語られることのなかった自衛隊と経済のカラクリを縦横無尽に解き明かす。「経済的合理性」で考えれば、安全保障のために日本がなにをすべきかが、くっきりと見えてくる。
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