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[BOOKデータベースより]
ずっとずっとあこがれていた、放送委員。とうとう、「お昼の放送の時間です」って、いえる日が!おしゃれな放送を夢みて、心はぐんぐんふくらんで…。なのに!なのに!あいつに、おばかな放送に、のっとられるなんて!放送委員会の、アツイ、アツイ、物語。
[日販商品データベースより]あこがれの放送委員会になれて、ウキウキのかえでは、おさるのような男子・こうへいとペアを組むことになり、意気消沈。ふたりの放送やいかに…。放送委員会に夢をかける、女子と男子のまぶしすぎる「交差」。
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私も放送委員だったので、とても懐かしく感じました。
好きな音楽を流したり、お話を読んだりと、本当に楽しかった思い出です。
だからかえでが夢を描いていたのがとてもよく分かるので、こうへいとのやり取りが、最初のうちは嫌だったろうなぁ・・・ととっても共感してしまいました。
こうへいにはこうへいなりの思いがあることがだんだんと分かり、かえでともうまいことやっていけるようになったので、最終的には良かったなと思えるのですが・・・
放送委員担当の先生とのやり取りや担任の先生の発言に、少しもやっとしました。
本当に何気ない、他意のない発言だったとは思いますが、子供同士のいいからかいの材料(しかも先生公認)になりかねないことを言っているので、お話とはいえ、ひっかかってしまいました。(hime59153さん 40代・三重県 男の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】