社員の潜在能力を引き出す経営

中央経済社 中央経済グループパブリッシング
太田肇　

• 価格: 1,980円（本体1,800円＋税）
• 発行年月: 2015年10月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784502166211

内容情報

[BOOKデータベースより]

組織の仕組みさえ変えれば、誰もが眠っている力に目覚め、驚くほどの意欲や能力を発揮する。

第１章　やる気の天井を突き破れ！（勤勉だが熱意に欠ける日本人社員；挑戦のバランスシートが悪化；受け身では通用しない時代に；意欲・能力の阻害要因を取り除く；潜在能力を引き出すものは）
第２章　本物の「自立型社員」をつくるには（所有感をもつと人は変わる；どこを任せ、どこを管理するか；組織のフラット化はなぜ進まないのか；仕事を選べるシステムづくり）
第３章　戦略としてのダイバーシティ（個人レベル、組織レベルのメリット；「分化」の推進と、異次元の統合手段；選別から適応へ；チームワークの概念が変わる）
第４章　会社の内外でも認められる機会を（実証された「承認」の効果；「お金より名誉」で動機づけ；キャリアを青天井に）

[日販商品データベースより]

日本企業に今必要なのは、一人ひとりのなかに眠っている潜在能力を引き出すことである。そのための新しい組織や人事制度について、事例や現場のエピソードを交えて解説する。