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[BOOKデータベースより]
赤い糸で結ばれた、たった1年の家族。笑って泣けるドタバタの毎日!“別れ”が決まった出会いもある―最後の手紙に、大粒の涙が流れます。
はじめに 盲導犬の一生について
[日販商品データベースより]パピーウォーカーってなあに?
チーム山口の行動エリア
第1章 春―やんちゃ坊主「ヤン」が我が家にやってきた
第2章 夏―いっぱいいっぱい遊んであげよう
第3章 秋―少しずつ覚える、少しずつ慣れる
第4章 冬―盲導犬になる、を意識する準備
第5章 陽そして…巣立っていくこと
おわりに やってよかった、パピーウォーカー
著者・山口花氏の処女作2013年1月『犬から聞いた素敵な話 涙あふれる14の物語』が30万部の大ヒット作に。第2弾が2014年04月『犬から聞いた素敵な話〜あなたと暮らせてよかった』が9万部突破。そんな人気作家が、現在、「パピーウォーカー」として盲導犬の候補となる子犬との奮闘日記を執筆中。2015年4月に、ブラドール・レトリーバーのヤン君は山口家から盲導犬候補の犬として、立派に旅立ちました。
山口家で暮らした358日間を、写真満載の日記として仕上げています。人がいっぱいの観光地、大きな音のする空港などの色々な場所にでかけながら、社会や家庭の中で生活するルールを学んでいきます。いたずらっこのヤンが愛情一杯の家族とともに成長する、笑いあり、涙ありの物語。
※パピーウォーカーとは、盲導犬候補の子犬を約1年間、家族の一員として迎えるボランティア。この時期、子犬の「社会化」が重要なポイントとなる。電車や車の音、雨や雪、人混みなど、人間社会で様々な経験をするために、色々な場所に一緒にでかけ、人間と生活する喜びを経験します。