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[BOOKデータベースより]
魔洸に曝されすぎたことにより妖となって現世に帰還した草平は、六本木と二人で人間としての生活を送ろうとしていた。一方、長雨による水害が続発する皇国では、香具夜が神託により皇都東京府に迫る水没の危機を察知する。そして、側付きの女房として入内した幸を連れて、稲荷長屋にこもる草平の元を訪れると、心苦しい思いを抱きつつも神託内容の確認と東京府水没阻止を草平に依頼するのであった。香具夜の依頼を受けた草平は、腕比べをするためにやってきた、西の腕利き妖退治屋を自称する札都木亜駒人と共に、謎の老人・伴野詳斎の哄笑が響く東京府を救うべく、埼玉県行田市、そして千葉県袖ケ浦へと奔走する。神話に残された弟橘姫の遺物を巡り、草平たちの妖し冒険譚が再びはじまる。