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- 真田合戦記 幸綱雌伏篇
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- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2015年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198939960
[BOOKデータベースより]
次郎三郎は信州善光寺の行人として各地を渡り歩く商人だ。信濃国で産駒に長けた滋野一族の末葉だが、戦国の混乱で武田家に真田の郷の本貫地を追われ、山内上杉家に身を寄せている。武田に恨み骨髄の次郎三郎だが、武田信虎が追放される大事件を奇貨に、旧領回復を目指していた。後に大坂方の知将として知られる真田幸村の祖父・真田幸綱の活躍。武田・真田の興亡を描く戦国大河第二弾!
[日販商品データベースより]甲斐・信濃を舞台に、乱世を生き抜いた武辺の者たちの知謀に溢れた活躍を描く。武田、真田の栄枯盛衰の物語。
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次郎三郎は信州善光寺の行人として各地を渡り歩く商人だ。甲斐・信濃で産駒に長けた一族・海野氏の出自だが、戦国の混乱で真田の牧の本願地を追われ、山内上杉家に身を寄せている。武田に恨み骨髄の次郎三郎だが、武田信虎が追放される大事件を奇貨に、旧領回復を目指していた。後に大坂方の知将として知られる真田幸村の祖父・真田幸綱の活躍。武田・真田の興亡を描く戦国大河第二弾!