この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- まだ人を殺していません
-
価格:913円(本体830円+税)
【2023年10月発売】
- この限りある世界で
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年06月発売】
- クララ殺し
-
価格:814円(本体740円+税)
【2020年02月発売】
- 大きな森の小さな密室
-
価格:924円(本体840円+税)
【2011年10月発売】
- アリス殺し
-
価格:814円(本体740円+税)
【2019年04月発売】
[BOOKデータベースより]
頼りになるのは、ノートだけ。記憶がもたない男は、記憶を書き換える殺人鬼に勝てるのか?見覚えのない部屋で目覚めた二吉。目の前には一冊のノート。そこに記されていたのは、自分が前向性健忘症であることと「今、自分は殺人鬼と戦っている」ということだった。殺人鬼は、人に触れることで記憶を改竄する能力を持っていた。周囲は誰も気がつかない中、その能力に気がついた二吉に、殺人鬼の脅威が迫り来る。絶対絶命の中、記憶がもたない二吉は、いったいどういう方法で、殺人鬼を追いつめるのか?二人の勝負の行方は?
[日販商品データベースより]頼りになるのは、ノートだけ。記憶がもたない男は、記憶を書き換える殺人鬼に勝てるのか。思い描いていたラストは、最後の1行で裏切られる。「アリス殺し」で注目の著者が送る、サスペンスエンターテイメント。