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性と検閲

日本とフランスの映画検閲と女性監督の性表現
えろこれ 

彩流社
園山水郷 

価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2015年08月
判型
B6
ISBN
9784779121586

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内容情報
[BOOKデータベースより]

好きで観ていた映画が研究対象となり、自己と向き合うところから“女性”と“性”というテーマを発見した!「見せるべきではない/見るべきではない」とされたから隠されたのはなぜか。検益の歴史において問題とされてきたのは性表現。映画の検閲はどのような歴史をたどってきたか。「性」はなぜタブーとされるのか。日仏の映画における検閲を取り上げ、徹底検証する。

第1部 日本の映画検閲制度の始まりとその後の変遷
第2部 フランス映画の検閲の変遷
第3部 女性監督が描く「性」

[日販商品データベースより]

性表現を考えるとき、忘れられない映画がある。

ヴィルジニー・デパントとコラリー・トリン・ティという女性監督による

『ベーゼ・モア』だ。



この映画が話題になった理由は過激な性描写と暴力表現。

上映途中で退出する観客が多数出た。ネガティブな印象にも

かかわらず、この作品のことがこころに引っかかった。

昔からの疑問と『ベーゼ・モア』がつながった。共通するのは「性描写」。

「見せるべきでない/見るべきでない」ものとされたから

隠されたわけである。それはなぜか。



検閲の歴史において問題とされてきたのは「性」表現。

映画の検閲はどのような歴史をたどってきたのか。

「性」はなぜタブーとされるのか。

問題作はなぜ問題作とされたのか。



著者が最も興味を持った作品が日・仏の作品だった。

本書は日本とフランスの映画における「検閲」を取り上げ、徹底検証する。



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