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- 塚本晋也×野火
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游学社
塚本晋也
- 価格
- 1,019円(本体926円+税)
- 発行年月
- 2015年07月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784904827321
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[BOOKデータベースより]
巻頭カラー:本編スチールと監督メッセージ
[日販商品データベースより]「ただ「愚かしい」のが戦争だ」田原総一朗
監督インタビュー「塚本晋也に訊け!」
対談:宮台真司×塚本晋也
図解:第二次世界大戦・太平洋戦争・レイテ戦
「『野火』は塚本晋也監督の25年に及ぶ進化の最終地点を示唆する」宮台真司
キャスティングから見る『野火』「彼らは何者なのか、何者だったのか」
「戦争映画に久しくはぎとられていた身体性をみる」篠田博之
絵コンテ「妄想からの出発」
「野火:完成台本(解説付き)」
「スクリーンの兵士たちの姿は今も続く現実の中にある」ヤンヨンヒ
「『野火』、人生ふたつ目の火傷」小島秀夫
「蛆と兵隊」篠原勝之
「野火と塚本スタイル」島田雅彦
戦争文学の金字塔、大岡昇平「野火」を、鬼才・塚本晋也が映画化。作品の背景を内側、側面、裏側から抉り、「野火」の舞台となったレイテ戦とは何だったのか、そして「戦争」とは何か、その本質に迫ろうとする1冊。