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[BOOKデータベースより]
序に代えて―山田洋次の時代劇三部作
[日販商品データベースより]“庶民のリズム”に崩壊の予兆―『一茶』
しあわせを明日に夢見て―『海鳴り』
幕命を撤回させた農民パワー―『義民が駆ける』
武家支配のきしみ、庶民のくらし―『よろずや平四郎活人剣』
稀代の策士か、早すぎた志士か―清河八郎『回天の門』
主従のつながり、その重さ―『雲奔る小説・雲井龍雄』
歴史の非情―「十四人目の男」と「丁卯の大獄」
心ばえとつつしみと―四人の女性たち
藤沢周平は幕末維新の時代に生きた人々をどう描いたのか。藤沢周平の幕末維新期を背景にした歴史・時代小説を読み解きながら、大変動・変革期に人は何を求め、どのように動こうとしたのかを考える。