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[BOOKデータベースより]
絵本は“絵”を読め!『スーホの白い馬』、『はじめてのおつかい』、『あおくんときいろちゃん』、『もりのなか』…名作絵本24冊の“絵”を、絵本作家で装丁家の杉浦範茂が味わい深く読み解いた本。絵本の楽しみ方新発見!
絵本の“絵”を読む(スーホの白い馬=赤羽末吉;ぐるんぱのようちえん=堀内誠一;からすのパンやさん=加古里子;モチモチの木=滝平二郎 ほか)
絵本評論この一冊(アバディのパン=木葉井悦子;丘の上の人殺しの家=スズキコージ;モンテロッソのピンクの壁=荒井良二;ジャリおじさん=大竹伸朗 ほか)
ブックデザイナーの仕事―心触りまで良い本を
「スーホの白い馬」「はじめてのおつかい」「あおくんときいろちゃん」「もりのなか」…。名作絵本24冊の“絵”を、絵本作家で装丁家の杉浦範茂が味わい深く読み解いた本。絵本の楽しみ方新発見。
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良く知っている絵本の絵を、絵を描く杉浦さんから見ると、また別の楽しみ方が発見できることをしりました。
絵本の奥深さを再確認できる本だと思います。
後半は、どちらかというとあくの強い作品と、杉浦さんのこだわりが語られています。
『まつげの海のひこうせん』の章は、自分の絵が、文章の山下明生の要望で変わっていった経緯と、心理描写を描くときの発想の転換、絵の構成、実体験が語られていて、この章だけでも読む価値ありの本です。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】