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[BOOKデータベースより]
道具箱経済学を超えよう!分析用具を並べるのではなく、一貫して社会全体を視野に入れた一般均衡モデルにより「ミクロ経済学の神髄」を解説する画期的なテキスト。
第1部 道具箱経済学を超えよう(システムの学としての経済学;ミクロ経済学教育の不幸;再確認・ミクロ経済学の常識;一般均衡モデルの基礎)
[日販商品データベースより]第2部 1財2要素モデルの多様な表現(生産関数の理論;労働の雇用を含む一般均衡モデル;家計と企業を分離したモデル;ロビンソン・クルーソー経済と複数主体経済;複数生産要素が調節可能なときの利潤最大化;出資型モデルと無利潤モデルの相互読み替え)
第3部 2財2要素モデルとその含意(無利潤モデルとしての一般的記述;2財2要素モデルの産出量曲面;出資型モデルとしての再解釈は可能か;経済モデルにおける期間概念の重要性;短期均衡と長期均衡はどう接続されるか;古典派経済学と新古典派経済学;所得分配と所有権;1次同次生産関数の性質についての補足)
入門的なミクロ経済学を修得した読者向けの「中級」ミクロ経済学の教科書・参考書。一貫して社会全体を視野に入れた一般均衡モデルにより解説するという画期的な形をとる。