- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 形態学
-
形づくりにみる動物進化のシナリオ
サイエンス・パレット 024
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2015年04月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784621089309
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 外事警察秘録
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年12月発売】
- 英語が好きになる!楽しく話せる!英語ICT教材&アクティビティ50
-
価格:2,046円(本体1,860円+税)
【2023年09月発売】
- 思考の整理学
-
価格:572円(本体520円+税)
【1986年04月発売】
- 伝達の整理学
-
価格:704円(本体640円+税)
【2019年01月発売】
- テレビニュースの世界像
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2007年12月発売】
[BOOKデータベースより]
本書では、「形が進化するとはどういうことか」という古くからの問題に取り組んだ学者たちの歴史を振り返りながら、進化生物学と発生学を取り込むことによって動物形態学が現在どのような理解の体系になりつつあるのかを描いていく。そして発生プログラムの背景にある遺伝子に関する現在の知見を手掛かりに、最終的に動物がたどってきた進化のシナリオをひもとき、動物の祖先がもっていたであろう太古の姿を考察する。
1 形態学のはじまり(キュヴィエの動物観;進化と分類学 ほか)
[日販商品データベースより]2 形態学と進化(動物多様性の「整理」の仕方;進化と発生の切っても切れない関係 ほか)
3 遺伝子の教えるもの―進化発生学の胎動(相同性とは;相同性と系統 ほか)
4 進化する胚(発生システムの浮動;コ・オプション ほか)
5 動物の起源を求めて(全動物の祖先を復元する;体節の起源は? ほか)
形が進化するとはどういうことか。古くからの問題に取り組んだ学者たちの歴史を振り返りながら、進化生物学と発生学を取り込むことによって、動物形態学が現在どのような理解の体系になりつつあるのかを描く。