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[BOOKデータベースより]
「皆が等しく貧乏になる国」で本当にいいのか?高齢化と人口減少が加速する中で“欲のない若者”は増え続ける―アベノミクス破綻に備えよ。著者渾身の「心理経済学」最新刊!
第1章 現状分析―「人口減少+低欲望社会」の衝撃(ピケティ『21世紀の資本』をどう読むか;「田園調布」が普通の街になる理由 ほか)
第2章 政府の限界―「アベノミクス・ショック」に備えよ(すでに政策は出し尽くした感がある;「第1の矢」はチキンゲーム状態 ほか)
第3章 新・経済対策―「心理経済学」で考える成長戦略(あまりにお粗末な規制改革会議;都心大規模再開発プロジェクトを ほか)
第4章 統治機構改革―今こそ「国の仕組み」を変える(今日の閉塞は予言されていた;自民党主導の“超肥満体”国家の末路 ほか)
エコノミストも経済学者もこの国の現実をわかっていない。未曾有の危機を脱するにはどうすればよいのか。その答えがここにある…。『週刊ポスト』連載「ビジネス新大陸の歩き方」などに掲載された記事から抜粋・再構成して書籍化。
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