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[BOOKデータベースより]
「デザイン」は、「デザイナー」と呼ばれる人たちの専売特許ではありません。ロジカルシンキングやプレゼンテーションと同じ問題解決の「道具」であり、コツさえ学べば誰にでも使いこなすことのできるものなのです。本書では、書籍やアニメ、スマホアプリなどの身近な題材を元に、デザイナーの思考プロセスを分解。「デザインとは何か」を、一緒に考えていきます。
1 デザインは考えるための道具(“見ため”をデザインするとは;“見ため”の前に考えること ほか)
2 シンプルを求めるのに、才能は要らない(家電のリモコンはなぜ複雑に見えるのか;“シンプル”を求めるのに、才能は要らない ほか)
3 あなたのプレゼンはなぜ複雑なのか(あなたの『プレゼン』を考える;“伝えたいこと”を整理する ほか)
4 デザインを分解する(“解き方”の引き出しを持つ人、持たない人;センスの正体 ほか)
5 これからのデザイン(“決断”を込める;誤解を生まないために ほか)
経営学部出身のデザイナーが思考する、デザインの論理
「デザイン」は、「デザイナー」と呼ばれる人たちの専売特許ではありません。ロジカルシンキングやプレゼンテーションと同じ問題解決の「道具」であり、コツさえ学べば誰にでも使いこなすことのできるものなのです。本書では、書籍やアニメ、スマホアプリなどの身近な題材を元に、デザイナーの思考プロセスを分解。「デザインとは何か」を、一緒に考えていきます。著者の有馬トモユキは経営学部出身。デザインとビジネスをつなぐのには、おあつらえ向きの人材です。さあ、「センス」や「絵心」のせいにするのはやめにして、共に「デザインの論理」について学びましょう。あなたの仕事をよいものにするヒントが、たくさん見つかりますよ。
デザインにセンスはいらない!? コンテンツ業界を席巻する気鋭のデザイナーがデザインを民主化する、次世代のためのデザイン思考!