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[BOOKデータベースより]
アディクション臨床における「当事者」とは誰か?「抵抗とともに転がる」とは何を意味するのか?「家族の変化の起動点」はどこにあるのか?カウンセラーとクライエントの「共謀」とは何か?―医療モデルと司法モデルの境界線上で、アディクション臨床とともに走りつづける臨床家の思想遍歴と臨床美学を一挙公開!藤岡淳子との「初」対談を収録!
エッジから思考する―命を吹き込まれた言葉
[日販商品データベースより]第1部 アディクション臨床の理解(アディクション臨床前史―松村康平とラディカルな思考;脱医療的実践を求めて―アルコール依存症と医療の敗北;アディクションを理解する―アディクション治療と心理職の役割;「当事者」とは誰か?―家族の絶望と治療の誕生)
第2部 アディクション臨床の実践(家族支援と初期介入―底つき・タフラブ・援助の条件;初期介入としての初回面接―家族面接の重要性;問題を再定義する―医療モデルと司法モデルの境界線;家族の変化の起動点を構築する―変化の第一歩;カウンセラーが味方になる―共謀・連帯・カウンセリングの再構成;非自発的来談者をどうするか?―まずいっしょに転がる)
夜戦の日々―大衆文学としての私設心理相談
医療モデルと司法モデルの境界線上で、アディクション臨床とともに走り続ける臨床家の思想遍歴と臨床美学を一挙公開。巻末に藤岡淳子との対談を収録したアディクション・アプローチの決定書。