- 環境と共生する「農」
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有機農法・自然栽培・冬期湛水農法
シリーズいま日本の「農」を問う 4
ミネルヴァ書房
古沢広祐 蕪栗沼ふゆみずたんぼプロジェクト 村山邦彦 河名秀郎- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2015年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623073023
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[BOOKデータベースより]
人間の生命を支える農・食・環境をめぐり豊かさと矛盾があふれる昨今、農業においても従来の生産主義からの転換が志向され始めている。本書は、環境と農業をとりまく現状を見渡すとともに、宮城県大崎市における「蕪栗沼ふゆみずたんぼプロジェクト」、伊賀ベジタブルファームでの農業経営、さらに自然栽培という農法がもつ意味と意義を、それぞれの実践者が論じる。
第1章 環境と農業の新たな可能性―食・農・環境をめぐる世界と日本(生命を支える農・食・環境;世界食料危機の時代を生きる ほか)
[日販商品データベースより]第2章 渡り鳥と共生する地域づくり―宮城県大崎市の場合(「ふゆみずたんぼ」取り組みの経緯;東北の復興は人と自然の共鳴から ほか)
第3章 未来のために必要なこと―伊賀ベジタブルファームの場合(私はこうして農業に関わるようになった;伊賀ベジタブルファームの取り組み ほか)
第4章 自然栽培の意味と意義―ナチュラル・ハーモニーの場合(自然栽培とは;自然界のバランス ほか)
環境と農業をとりまく現状を見据え、宮城県大崎市における「蕪栗沼ふゆみずたんぼプロジェクト」、伊賀ベジタブルファームでの農業経営、さらに自然栽培という農法がもつ意味と意義を、それぞれの実践者が論じる。