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[BOOKデータベースより]
序章
[日販商品データベースより]第1章 家族政策の歴史研究の現代的意義
第2章 出生率低下と政治問題化
第3章 家族政策の始まり(1902‐1914年)
第4章 戦間期の家族政策(1914‐1931年)
第5章 国家制度としての家族手当の発展(1932‐1938年)
第6章 「黄金時代」の始まり(1938‐1940年)
第7章 ヴィシー政府の家族政策(1940‐1944年)
第8章 臨時政府の家族政策(1944‐1946年)
第9章 第四共和制の家族政策(1946‐1958年)とその後
終章 家族政策の「連続性」
長い歴史をもつフランス家族政策の起源と歴史的発展経緯を分析し、全貌を解明。通史的な「連続性」を政治史の視角から解析。