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[BOOKデータベースより]
東日本大震災でわかった緊急時の行動と心理。災害対策の第一人者が提唱する「悲劇の予防線」。自分と家族を守るための心の防災袋。
1 東日本大震災でわかった「防災の死角」
2 人間には「自分だけは大丈夫」と期待する本能がある
3 地震に備えられない人々
4 自分だけは逃げ切れると思っている人々
5 緊急時に知っておくべきこと
6 地震予知・防災常識のカラクリ
7 いつでもあなたを助ける心の防災袋
阪神淡路大震災、新潟県中越地震、スマトラ沖地震、東日本大震災など、甚大な被害をもたらす災害が頻発するのに、なぜ人は“防災”ができないのか。その心理を解明し、その上で何ができるのかを紹介。
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本書は、2005年に出版された書籍 『人は皆「自分だけは死なない」と思っている』の改訂新版です。東日本大震災や御嶽山噴火など、日本を揺るがせた大震災についても新たに収録しています。「関東大震災が来ると言われていても、本当に来るかはわからないから…」「自分だけは大丈夫、助かると思ってる」そんな方も多いと思います。阪神淡路大震災、新潟県中越地震、スマトラ沖地震、東日本大震災など…甚大な被害をもたらす災害が頻発するのに、なぜ人は“防災”ができないのか…。本書は、その心理を解明し、その上で何ができるのかを紹介していきます。