- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
[BOOKデータベースより]
ヤマネのおとこのこ「ナノ」は、もりにすんでいます。あるひナノは「まちにはおおきなおほしさまがたくさんある」とききました。「まちのおほしさまって?」しりたがりやのナノは、ひとりでまちへでかけることにしました。自然エネルギーをテーマにした環境絵本。
[日販商品データベースより]ヤマネのナノは町に行き、人間のくらしに必要な「あかり」を知り、太陽の光を集めて作っている様子を見た。巻末で自然エネルギーについて、詳しくわかりやすく解説。自然エネルギーをテーマにした環境絵本。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ナマケモノだから
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2020年12月発売】
- ゴリララくんのおぼうさん
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2010年10月発売】
- ヒヨドリときのみ
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2018年09月発売】
- 深川の猫まめすけにゃおーん!
-
価格:2,255円(本体2,050円+税)
【2020年11月発売】
- ムカムカ!“いかり”はあばれんぼう
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年10月発売】
森のスダジイの木にすむ、ヤマネの男の子のナノは、ある夜、木のてっぺんから見た「まち」にあこがれます。たくさんのお星さまで宝石箱のようにきらきらかがやく夜のまちに、どうしてもいってみたくなったナノは、心配するスタジイに内緒でひとりで山を下ります。たどりついたまちは危険がいっぱい。ナノが右往左往していると、まちのねずみが声をかけてきました。ねずみは人間たちが必要としている「あかり」について、ナノにおしえてくれます……。小さなかわいいヤマネのナノの目から見た、わたしたち人間世界のエネルギーについて、考えるきっかけになる絵本です。巻末6ページでは「ナノといっしょにエネルギーのおべんきょう」と題して、5つのグリーンパワーについて解説しています。グリーンパワーとは、自然の力をつかった「再生可能エネルギー」のこと。ここでは太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスについて触れています。それぞれのエネルギーや課題についてさらに詳しく知っていくためには様々な教材がありますが、この絵本では、まずは「あかり」のしくみに興味をもつことをうながしてくれます。子どもたちといっしょに、エネルギーのこと、考えてみてくださいね。
(絵本ナビライター 大和田佳世)
かわいらしいヤマネの絵本だと、思って図書館で借りました。
イメージしていたのとちょっと違ったのですが、絵がかわいかったです。
森に棲んでいるヤマネが、街にたくさん灯っているあかりを
お星さまだと思って、見に行くお話でした。
大きな車に驚かされたりしていると、街のネズミに出会います。
カラスの案内や、ネズミとの話で、エネルギーのことを学ぶヤマネのお話でした。(capellaさん 60代・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】