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[BOOKデータベースより]
ビッグデータや人工知能に代表される今日の情報技術は、ますます人間の自然と乖離しているようにみえる。しかし、情報技術そのものは決して神秘的なものではなく、人間的な価値に引き寄せることができれば、私たち一人一人の心と現実を滋養する道具となる。そして、技術をただ「使う」ことだけではなく「つくる」ことにも気づくことによって、情報に「心」が宿り、人間と情報技術が調和する道筋が見えてくる。
1 情報に情けと報いは宿るか(生きている情報;文学としての情報技術;サイボーグとしての現代人;情報技術と「心」;レリギオ)
[日販商品データベースより]2 情報社会のつくり方(フィードバックをかえす;プロトタイプをつくる;オルタナティブを社会に実装する;実践例:Picseeもしくは「親しみ」の実践)
3 情報社会のコンパス(情報の哲学としてのコンパス;情報の摂取と表現;コンピュータの摂理と人間)
4 電脳のレリギオ(人間同士の注意;人間固有の価値;読むことは書くこと;電脳のレリギオ)
情報の哲学に関する研究活動を行いながら、クリエイティブ・コモンズの活動などにも携わる俊英が、現代を生きるすべての人のために、情報技術と共存する新しい社会をつくり、いきるための方針を記す。