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[BOOKデータベースより]
第1篇 漢唐間における北中国の動向―民族問題を中心として見た(北朝国家論;北魏文成帝南巡碑について;鮮卑の文字について―漢唐間における中華意識の叢生と関連して;三国期段階における烏丸・鮮卑について―交流と変容との観点から見た;北魏内朝再論―比較史の観点から見た)
[日販商品データベースより]第2篇 漢唐間における東アジアの動向と古代日本の国家形成(漢唐間における「新」中華意識の形成―古代日本・朝鮮と中国との関連をめぐって;隋書倭国伝と日本書紀推古紀の記述をめぐって―遺隋使覚書;倭国における対外交渉の変遷について―中華意識の形成と大宰府の成立との関連から見た;倭の五王の自称と東アジアの国際情勢)
第3篇 漢唐間における西南中国の動向(漢唐間における雲南と日本との関係について―比較史の観点から見た;民族問題を中心として見た魏晋段階における四川地域の状況について;民族問題を中心として見た五胡十六国南北朝期段階における四川地域の状況について;民族問題を中心として見た北朝後期段階における四川地域の状況について)
第4篇 漢唐間の民族をめぐる諸問題と東アジア(民族問題を中心として見た魏晋南北朝隋唐時代史研究の動向;遼金における正統観をめぐって―北魏の場合との比較;崔致遠と阿倍仲麻呂―古代朝鮮・日本における「中国化」との関連から見た;中国前近代における所謂中華帝国の構造についての覚書―北魏と元・遼、および漢との比較)
前著刊行後の成果に拠りながら、東アジア古代における諸民族と国家の構造、およびそれらの関連について論じる書。「漢唐間における北中国の動向」「漢唐間の民族をめぐる諸問題と東アジア」など4篇で構成。