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- バイオ時代と安全性の哲学
-
予研=感染研裁判と再移転要求運動
- 価格
- 2,035円(本体1,850円+税)
- 発行年月
- 2015年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784876478477
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[BOOKデータベースより]
「安全性の哲学」が投げかける、脅威から生命を復権する課題。
第1部 生命の哲学的考察と人権論(生命についての若干の考察;“Biosafety”概念についての考察 ほか)
第2部 予研=感染研裁判を闘う(人口密集地がバイオ施設の適地か;予研はなぜ裁かれるのか ほか)
第3部 バイオハザード防止に向けて(なぜ予研は病原体の危険度分類に関する情報の公開を拒否したのか;なぜ病原体を扱う実験施設とバイオ施設は排気を人口密集地に排出するのか ほか)
第4部 近代市民社会の二つの法的原理(予研=感染研実験差し止め訴訟の由来と経過;感染研とアメリカ人科学者による査察報告書署名偽造と共謀への告発 ほか)