- カツオ今昔物語
-
地域おこしから文学まで
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2015年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784811904597
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地域おこしから文学まで
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[BOOKデータベースより]
カツオ節生産量、日本一。鹿児島、枕崎から。無形文化遺産「和食」を彩るカツオ節。カツオ節はいつも誰かのためにその身を「削って」いる名脇役です。今回、そんな名脇役を主役にすえてみました。鹿児島県枕崎市を舞台に、7つの物語「地域おこし」「歴史」「水産」「栄養」「調理」「製造」「文学」を展開します。
第1部 カツオとカツオ節のお話(カツオ節からKATSUOBUSHIへ;日本の食卓を無形文化遺産のステージに!―うまく使おうカツオダシ;栄養からみるカツオ;水産業と地域経済からみるカツオ)
[日販商品データベースより]第2部 カツオとカツオ節に懸ける人々(カツオで地域おこし―ご当地グルメ「枕崎鰹船人めし」から、北と南をつなぐ「昆鰹プロジェクト」へ;風土 詩歌 カツオ;原耕―海を耕した代議士)
ひとつの食材に焦点をあてて、そこから、無形文化遺産「和食」の魅力に迫る。カツオ節生産量日本一、鹿児島県枕崎市を舞台に、カツオとカツオ節の事例を紹介。地域おこし、歴史、文学など、7つの物語を展開。