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[BOOKデータベースより]
元気な長寿に共通していたのは低インスリンだった。糖質を控え、朝に野菜ジュースやココナッツオイルを摂取してインスリンの血中濃度を低めに保つと…がん予防、認知症、動脈硬化、アンチエイジングにも効果あり。
第1章 インスリンのしくみを知り、よく働ける状態を保つ(エネルギー代謝に欠かせないインスリン;元気な100歳はインスリンの血中濃度が低い ほか)
第2章 エネルギー回路を変えて、低インスリンでダイエット&アンチエイジング(エネルギーを産生するしくみは一つじゃない;ケトン体にまつわる誤解や思い込み ほか)
第3章 認知症&がん対策でもインスリンがカギを握っていた!(高齢化の影響とは限らない!?増加の一途をたどる認知症;インスリンとアルツハイマー型認知症の意外な関係 ほか)
第4章 アディポネクチンを分泌させて、インスリンの働きをサポート(元気な高齢者のアディポネクチン濃度は高い;内臓脂肪が増えるとアディポネクチンは減少する ほか)
第5章 実践編 低インスリン生活を実践する方法(食後の高血糖を防ぐ5カ条;知られざるパワーが続々!ナッツのパワーを活かす ほか)
元気な長寿はインスリンの血中濃度が低い。インスリンを低めに保つ生活で、認知症予防、がん予防、アンチエイジングなどに効果あり。インスリンを低く保つ食材、食生活などを伝授。ココナッツオイルも解説。
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平均余命が伸び続ける日本において、いかに健康長寿を目指すかは、本人を含めその家族にとっても重要な問題となります。アンチエイジング研究の権威である白澤教授が長年の研究の中で見つけ出したのが、元気な「百寿者」(100歳以上の方)に共通する3つのホルモンの状態。そのホルモンとは、「インスリン」「アディポネクチン」「デヒドロエピアンド ステロンサルフェート(DHEA-S)」。馴染みがない名前のホルモンもありますが、これらを知ることは元気な長寿を目指す人には朗報です。そこで、最先端アンチエイジングの観点から、このホルモンの役割と長寿を目指すために上手にホルモンと付き合う方法を紹介します。