[BOOKデータベースより]
大ベストセラー『病院で死ぬということ』から25年、2000人以上の「死」と向き合ったからこそわかる、「本当に大切なこと」。
第1章 生を大切にするために死を考える(死を目前にした家族にあなたは何と声をかけますか?;理不尽な現実への二つの対処法 ほか)
第2章 後悔しない死を迎えるために(十分には行われていない病名・病状告知;意味のない治療より悔いのない最期を ほか)
第3章 もし、あなたの余命が数か月だったら(死の体験旅行;感謝と謝罪があふれ出る「別れの手紙」 ほか)
第4章 死に行く人を幸せに送り出すために(妻のあとを追うように亡くなる夫;「グリーフケア」がなぜ必要か ほか)
ベストセラー「病院で死ぬということ」の著者であるホスピス医が行った、「死の体験旅行」というワークショップ。若い学生たちに死にゆく過程を疑似体験してもらうことによって、「死」というものへの考えを深める。
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20年前の大ベストセラー「病院で死ぬということ」のホスピス医である著者が、死の体験旅行を通じて「生とはなにか」を見つめ直す。