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[日販商品データベースより]
いつの世も、離婚は、感情で始まり勘定で終わる…。江戸時代に本当にあった7つの離婚劇をマンガ化。コラムでは実際の離縁状などにスポットを当てて、当時の離婚事情を詳しく紹介する。
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●江戸時代、離婚をするときは夫が離縁状(三くだり半)という手紙を、妻に渡すことがきまりだった。しかし、だからと言って夫が好き勝手に離縁状を渡して妻を追い出せた、というわけでもない。むしろ、妻が「受け取らない」または「離縁状出しなさいよ」と脅すことの方が多かったのだ! ●本書では、現存する離婚状を元に、江戸時代に本当にあった7つの離婚劇をマンガ化。●登場するのは【私のために争って! と、男を振り回す妻】や【DV供述で夫を悪人にしようとする妻】、【離縁するために身を売ってまで手切れ金を用意した妻】、【夫の妾囲いにブチギレ、初夜前に離婚を求めた武家の妻】など。まさに「ふつつかもの」だった妻たちが7名、勢ぞろい。●マンガの他に、コラムでは実際の離縁状などにスポットを当てて、当時の離婚事を情詳しく紹介する。●結婚は人生の門出なのか、墓場なのか。江戸時代の夫婦たちが出した、その答えとは……。