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【2008年06月発売】
[BOOKデータベースより]
さくさく読める。そしてじっくり考える。語りかける経済学入門。身近なトピックから、市場経済のしくみを分かりやすく解説。
第1部 市場経済のしくみ(いつでも買える安心感―市場を通した分業;一万円札は二〇円で作られる―貨幣と信用;利益はどこから生まれるか―裁定取引とブラック・マーケット;安心安全な取引―情報の非対称)
[日販商品データベースより]第2部 市場経済における政府の役割(来ない救急車―相対価格と税制;困っている人を救うには―市場経済と格差;市場がない!―環境問題と外部性)
第3部 企業とビジネス(会社は誰のものか―不完備性と労働者;日本限定発売のブランド品―ビジネスの戦略)
第4部 市場と国家(日本の食が危ない?―貿易と国際関係;豊かな国と貧しい国―経済が成長するために)
数式や図を使わずに、身近なトピックから、市場経済のしくみをわかりやすく解説。ルールの重要性を理解し、市場の有効性を学びながら、わかったつもりの経済学をもう一度学べる、大人のための入門書。