- ドイツ医療倫理学の最前線
-
人格の生と人間の死
リベルタス学術叢書 第４巻
Ｐｅｒｓｏｎａｌｅｓ Ｌｅｂｅｎ ｕｎｄ ｍｅｎｓｃｈｌｉｃｈｅｒ Ｔｏｄ．リベルタス出版 地方・小出版流通センター
ミヒャエル・クヴァンテ 高田純 盛永審一郎 長島隆 村松聡 後藤弘志- 価格
- 6,050円（本体5,500円＋税）
- 発行年月
- 2014年12月
- 判型
- Ａ５
- ISBN
- 9784905208020
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[BOOKデータベースより]
人間の生命はいつから始まり、その人生の価値はどこにあり、いかに死を迎えるか？現代ドイツの生命倫理学（生命医療倫理学）の代表的研究者ミヒャエル・クヴァンテの集大成、待望の日本語版ついに刊行！！
第１章 導入
第２章 人間の持続性
第３章 生命の始まり
第４章 死
第５章 人格個性と自律
第６章 自己決定による死
第７章 延長された自律
第８章 医療上のパターナリズム
第９章 持続性と人格個性