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- 金融政策の死
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金利で見る世界と日本の経済
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
野口悠紀雄- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2014年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784532356231
[BOOKデータベースより]
金利は、経済を理解するための最強の武器である!量的金融緩和は効果がなく、むしろ有害だ。日本の経済政策は誤った考えに立脚している。金利を手がかりに経済問題の本質を解き明かし、通説の誤謬を突く!
なぜ金利を問題とするか
第1部 金利は経済を理解する最強力の武器(金利は異時点間の価格;金利に関する裁定式;資産価格と金利)
第2部 金利の低下が世界経済を変えた(1990年代以降の金利大低下;世界的金融緩和でバブルが続発;財政ファイナンスが辿る危険な道;金利への無理解が生んだ年金制度の大失敗)
マクロ経済政策の限界と構造政策の必要性
量的金融緩和は効果がなく、むしろ有害だ。日本の経済政策は誤った考えに立脚している。日本はじめ世界の歴史的超低金利で、経済はどう変わったのか。アベノミクス批判で知られる著者の本格書き下ろし。
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日本はじめ世界の歴史的超低金利で経済はどう変わったのか。アベノミクス批判で知られる野口悠紀雄先生の本格書き下ろし。金利を手がかりに、日本の金融超緩和策には大きな落とし穴が待ち受けていることを警告する。