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- 農業問題の基層とはなにか
-
いのちと文化としての農業
シリーズいま日本の「農」を問う 1
ミネルヴァ書房
末原達郎 佐藤洋一郎(植物遺伝学) 岡本信一 山田優- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2014年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623072170
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[BOOKデータベースより]
いま、日本の農業を取り巻く問題とはいかなるものか。本書は、研究者、実務家、ジャーナリストという多彩な執筆陣がユニークな視座に立ち、理論と実践の両面から解説するとともに、世界の多様な事例に照らし、農業の過去・現在・未来を考える。
第1章 文化としての農業を考える―社会の大転換期に(食から社会を考える;農耕の誕生 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 農業とはそもそも何であったのか―アグロフォレストリ、焼畑、水田漁撈が語るもの(「遅れた農業」への再評価;農耕を支えた森林―アグロフォレストリの考え方 ほか)
第3章 日本農業の地平線はどこへ―農業への基本的誤解を解く(大変化期の農業をコンサルタントとして見る;私の農業へのきっかけ ほか)
第4章 日本農業の未来を世界から考える―ジャーナリズムからの報告(ニューヨークとキエフで見たもの;食料高騰と政治 ほか)
今、日本の農業を取り巻く問題とはいかなるものか。世界の多様な事例に照らし、農業の過去・現在・未来を考える。研究者、実務家、ジャーナリストなど多彩な執筆陣による、理論と実践をふまえたユニークな提言。