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満月の輝く夜、博士とロボットは出発した。空を越え時を超え心の奥深くまで。15の世界を巡る愉快で切なくて愛おしい旅―あとひとつ空席あります。たむらしげる待望の新刊。
[日販商品データベースより]満月の輝く夜、博士とロボットは出発した。空を越え時を超え、心の奥深くまで。15の世界を巡る愉快で、切なくて愛おしい旅。月光発電して歩く家、物質転送装置、月や小惑星に飛び乗り、ふたりが行く先は…。
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博士とロボットのふしぎな旅のお話です。
いろいろな場所、いろいろな方法(博士の発明品)を使った旅の様子が面白いです。
博士といっしょに旅をするロボットのランスロットはいいですね。言葉もスムーズですし、何よりも「心」を持ったロボットだと思います。
彼らは今後もいろいろな旅をするのかな。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子3歳、女の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】