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[BOOKデータベースより]
「お金」なんてやめちゃったほうが、社会はうまく回るんじゃないか―?「日銀の存在は憲法違反?」「金利はどうやって決められている?」「通貨を発行する権利があるのは、なぜ国家だけなのか?」「経済政策の7割はムダ!?」「お金がなくても生活レベルは上げられる?」現代の貨幣経済社会に懐疑的な岡田斗司夫と、途上国の経済援助にも携わる評論家・山形浩生。二人の対話を通して、「お金の本質」をわかりやすく解き明かす。
第1章 どうして僕らは「円」を使うのか?
第2章 政府や銀行のお仕事
第3章 「評価」は「貨幣」の代わりに使えるか?
第4章 評価経済が本当に回るか実験してみる
第5章 格差の本質
第6章 自由時間経済学への序曲
信用・格差・幸福度の尺度となるお金とは。現代の貨幣経済社会に懐疑的な岡田斗司夫と、途上国の経済援助にも携わる評論家・山形浩生の対話を通して、「お金の本質」をわかりやすく解き明かす。
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野村総合研究所の山形氏に、オタクの評論家・岡田斗司夫が通貨の本質について問う「高校生でもわかるお金の本」。