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[BOOKデータベースより]
祖父母を亡くし、ひとり古民家で暮らす小説家の颯壱。寂しい日々を泣いて暮らしていたところ、「寂しいのなら一緒にいてやろう」と突然、村の祠に祀られている銀狐・月光が現れた。銀髪で耳と尻尾がある、美しい煌びやかな和装の男―彼は勝手に家に上がり込み、酒を要求し、さんざん飲むと寝てしまった。その耳や尻尾が気になりおそるおそる触っていたところ、「寝込みを襲う趣味でもあるのか?」と腕をひかれ、押し倒されて―。銀色の妖狐と純朴な小説家の嫁入りラブ。