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- 文化社会学の条件
-
二〇世紀日本における知識人と大衆
日本図書センター
吉見俊哉
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2014年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784284402361
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[BOOKデータベースより]
「文化社会学」の原点を見極める。現代文化の諸様態に対峙する知の系譜、その淵源への遡行。第一次大戦から敗戦、高度経済成長、そして現代に至る、現代知誕生の瞬間へ!
第1章 中間の思考―文化社会学の学説史的考察
[日販商品データベースより]第2章 文化社会学のメディア圏―日本の知識人と大衆化の論理
第3章 文化社会学の生成―土田杏村の機械論と聖なる価値意識の転回
第4章 集団的機構としての雑誌
第5章 もうひとつの社会心理学―社会心理学研究会から社会意識論へ
第6章 鶴見俊輔と韓国の文化社会学
第7章 見田社会学と文化の実践―初期見田宗介試論
第一次大戦から太平洋戦争、高度経済成長期、そして現代にいたる100年…。思想史、文化研究、社会学、文学などのジャンルを越境して、「文化社会学」という視角から近代・現代の様相を照射する初めての試み。