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- 江戸の十二支+αどうぶつえん
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- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2014年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784808710118
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[BOOKデータベースより]
江戸の絵師たちが腕をふるった動物画の中から、十二支をとりあげた“誌上どうぶつえん”!十二支の仲間たちやライバル、物語ゆかりの生き物なども合わせて紹介。
鼠―小さな体に絵師のこだわりが凝縮!神話やお伽噺で活躍する知恵者
[日販商品データベースより]牛―墨の濃淡で表現された体躯の妙‐人のそばにいる穏やかな力持ち
虎―絵師たちの試行錯誤を伝える‐猛獣なのにどこかおっとりした“日本版”
兎―伝説と故事に彩られた兎さまざま‐江戸時代の兎は可愛くない!?
龍―十二支を彩る唯一の架空動物‐絵師の想像力を刺激した瑞祥の神獣
蛇―特異な形状と生態が絵画の構図にも影響‐怖くもあり、信仰の対象でもあり
馬―合戦にも旅にも、日々の暮らしにも寄り添った存在‐絵ににじみ出る人との歴史
羊―お手本は十二支図と図鑑とヤギ!?‐写実と想像、どちらもほのぼの
猿―擬人化しなくても、自然に人と重ねて見える‐その姿を通して問う人の心
鶏―羽の模様と色彩に、絵師たちの技巧が宿る‐一羽でも群れでも立派な存在感!
犬―日本人の犬好きぶりを実感できる‐ポイントは子犬のふわふわ、ころころ
猪―山野こそがよく似合う山の神‐走る、眠る、臥せる、身震い!
江戸の絵師たちが腕をふるった動物画の中から、十二支をとりあげた“誌上どうぶつえん”にようこそ。十二支の仲間たちやライバル、物語ゆかりの生き物なども合わせて紹介。江戸の絵画の魅力を教えてくれる1冊。