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[BOOKデータベースより]
人類史上未曾有の超高齢社会の建設という困難な道程の中で共感的な価値観や生き方を見失わないようにするためにどうしていけばよいのか?仕事も身寄りもなく一人で生きる高齢者をサポートする「超高齢社会の縮図―東京・山谷」での地域ケアを通じ、他人事ではない“老後の現実”を考える。
第1章 山谷に辿りついた「普通」の人々
第2章 支えられるマイノリティと支えるマイノリティ
第3章 路上に追われる高齢弱者
第4章 「孤族」を支える地域ケアネットワーク
第5章 超高齢社会の脱出口とは?
終章 超高齢社会の希望、プライマリ・ヘルス・ケア
超高齢化社会をどうやって生きていくのか。仕事も身寄りもなくひとりで生きる高齢者をサポートする「超高齢化社会の縮図−東京・山谷」での地域ケアを通じ、他人事ではない「老後の現実」を考える。
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高度経済成長を底辺で支えた日雇い労働者の町・山谷。高齢化の進むこの町で、画期的な地域連携型のケアネットワークが構築されている。山谷は日本の未来の縮図であることを医師である著者が体験を踏まえ解説。