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- 実学教育改革論
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「頭一つ抜ける」人材を育てる
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
橘木俊詔- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2014年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784532356040
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[BOOKデータベースより]
大学進学率が50%を超す今日、旧態依然の教育を続けるよりは、卒業後すぐ社会で役立つ実学的科目を学生時代に習得し、いつ、どんな時にも「仕事に就くことができる」人材になっておいたほうが、より高い意義と効果を持つのではないか?持てる力を発揮して皆が楽しく働き、その結果、日本経済が高い生産性を維持できるための方策を提言する。
第1章 若者になぜよい仕事が少ないのか―若者の失業と貧困問題
[日販商品データベースより]第2章 戦後の経済と若者の働き方
第3章 若者のふがいなさばかりを責められるか―企業における働き方と労使関係
第4章 なぜ学問・教養重視、実学・技能軽視の教育なのか
第5章 学歴社会の悪弊―履歴だけで人の能力を判断できるか
第6章 学校教育制度の改革を考える
第7章 企業と政府に期待すること
第8章 これからの日本のあり方を考える
現在の日本の学歴・教養偏重教育だと世界に取り残される。若者がグローバルに勝負できる即戦力をつけ、活き活きと働き続けるためには、専門性に応じてより実践的・機動的な科目構成に改革すべきだと提言する。